高LDLコレステロール・高中性脂肪対策に『イワシペプチド』

イワシペプチド』はイワシのタンパク質由来のペプチドで、血中のコレステロールや中性脂肪を減少させる作用があり、 生活習慣病の予防に役立つとともに体内の脂肪代謝を促し、肥満の防止にもつながると考えられています。 また、血圧の上昇に関与する酵素(アンジオテンシン変換酵素)の阻害作用と血管拡張作用により、ゆるやかに血圧の上昇を抑制する働きがあります。 一般にアミノ酸が100個以上つながった形をタンパク質といい、胃や小腸で消化・分解されると、元のアミノ酸の形に戻ります。 ペプチドはアミノ酸が数個つながったもので、身体に吸収されやすい状態といわれています。


■「イワシペプチド」とは?

血中のコレステロールや中性脂肪を減少させる

イワシには、DHA、EPAが豊富に含まれ、健康によい魚としてよく知られていますが、 残念ながらイワシを直接食べた場合には、生体内の消化酵素により消化されすぎてしまい、 その優良効果が発揮されにくいのが現実です。 血中のコレステロールや中性脂肪を減少させる作用を期待する場合には、 その手前の「ペプチド結合」の状態が最もよい状態とされています。

そこで、イワシのたんぱく質を消化の手前の「ペプチド」の状態にまで加工し、 そのまま体内に吸収されやすくしようと考えられたものが『イワシペプチド』です。 「イワシペプチド」は、イワシのたんぱく部分だけを使用しアミノ酸結合2〜3個の小さなペプチドが主体なので、 生体内消化酵素で分解されにくく腸管吸収に優れています。 「イワシペプチド」は、最終的には体をつくっているアミノ酸に分解されるので、安心して摂取することができます。


●「ペプチド」とは?

肉や魚、大豆、卵などに含まれているたんぱく質は、筋肉や血液を作るうえで欠かすことのできない栄養素ですが、 たんぱく質は、じつは20種類ほどのアミノ酸で形作られている複雑な物質であり、 そのままでは消化吸収することができません。したがって通常は、消化管の消化酵素によってアミノ酸に分解してから、 小腸で取り入れています。

「ペプチド」とは、上記のようなたんぱく質を分解する過程で生成される、 「様々なアミノ酸が決まった順番で数個つながった状態の化合物の総称」のこといい、 1つのアミノ酸残基と次のそれの間の繋がりをアミド結合またはペプチド結合と呼びます。

アミノ酸の数によって、2個ならジペプチド、3個ならトリペプチドといい、2〜10個程度の少数ならオリゴペプチド、 10〜100個と多数ならポリペプチドといいます。たんぱく質は1または数個のポリペプチドからなり、 加水分解によりもとのアミノ酸が生成されます。